切迫流産&切迫早産を乗り切りたい!2人目切迫妊婦の記録

妊娠12週で出血。3歳児を育てながら切迫流産&切迫早産を乗り切りたい!そんな日々の記録です。

[36w5d]妊婦検診~助産師外来

36週に入り、念願の助産師さんによる検診を受けてきました。
希望しているフリースタイル出産を実現するためには、助産師さんの検診は必須。
なんとか生まれる前に助産師外来を受けることができました!seppaku-ninpu.hatenablog.com


腹部エコー

助産師外来だと内診はありません。
ということで、最初から腹部エコー。

まずは心音チェック。
かなり下のほうから聞こえてくる心音。
「あ~、これはかなり下がってきてますね~」
とのこと。

エコー画像を見てみても・・・
頭がかなり子宮口近くまで下がってきていてました。
「割と早く生まれるかもしれませんね~」
とのこと。

ちょっと体が横向きに近くなっていたので、なかなかうまくエコーで胎児のサイズが取れず・・・
推定体重などがちょっと曖昧です。たぶん2300g前後かな?という感じです。

が、それでも元気なので構わないのですが・・・
このまま横向きのままにならないことを祈るのみです。

エコーの結果が下記。
正直、エコーに関しては先日まで診ていただいていた医師の方が上手なようです(笑)

***
BPD(児頭大横径=赤ちゃんの頭の大きさ):88.6mm 35w4d
FTA(胎児胸郭断面積=赤ちゃんの胴体を輪切りにしたときの断面積):58.9cm2 32w1d ~ 72.2cm2 35w5d
FL(大腿骨長=赤ちゃんの太ももの骨の長さ):63.9mm 35w1d
EFW(推定体重):2200g~2498g
***

問診

医師の診察の時と違い、腹部エコーをしながら雑談的に色々お話し、さらに最後に色々お話した感じです。

状態としては、赤ちゃんが下のほうに下がってきていること、上の子の時に37週6日で5時間のスピード出産だったことから、割と早く生まれてくるかもしれないとのこと。

まだ2500gはなさそうなので、あと1週間くらいはお腹にとどまってくれた方がいいけれど、もし陣痛がきたらそのまま産んでしまいましょう!とのことでした。
ちなみに、2500gに達していないと低体重児となってしまいますが、36週後半になっていることから保育器に入らずに母子同室でいけるだろうとのこと。

また、切迫流産・切迫早産で安静に過ごしていたことから体力が落ちている状態だろうから、37週に入ったら床掃除など積極的にやって体力を取り戻しましょう!とのことでした。
いや~今更できるかな?
でも、そろそろ床掃除したかったので、その頃まで赤ちゃんがお腹に留まってくれていたら頑張ろうと思います!


ということで、なるべくならもう少し赤ちゃんにお腹の中にいてもらいたいものの、産んでも問題ない!と言われたので、一安心。

切迫流産で自宅安静と診断された妊娠17週から約20週、ここまで入院せずに自宅安静だけで過ごせたことが奇跡的ですね!
ここまで支えてくれた家族・周りの方に感謝しつつ、自分にも頑張った!と言いたい(笑)
そして、何より頑張ってくれたのはお腹の中の赤ちゃん。
あとちょっとで会えるので、楽しみです♪

お会計

妊婦検診料+尿検査+超音波検査で1,800円。(補助券利用前:6,500円)
これまでかかった費用合計:143,510円。
今回で補助券を使いきりました。
次回は・・・妊婦検診が先か、出産が先か・・・どっちかしら??


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