［37w5d］妊婦検診～助産師検診2回目
前の週に引き続き、助産師による妊婦検診を受けてきました。
前回はコチラseppaku-ninpu.hatenablog.com
腹部エコー
この時期になって頭が上になっていたらどうしよう？！と心配していたのですが、ちゃんと頭は下にしてくれていました。
が、頭の位置が、もうすでに骨盤の中、だいぶ下のほうに下がってきていました。しかも、かなり内側に入っている。
ゆえに、きちんとサイズが測れない（笑）
助産師さんが何度も測りなおしてみてくれましたが、結局ちゃんと胎児の大きさを測ることはできませんでした。
とりあえず、
・お腹の子は元気
・ただし、ちょっと小さめ。たぶん2500gあるかないか。
・小さめだけど、前回よりは大きくなってきているから成長に問題はない。
・かなり下のほうに下がってきている。
ということが分かりました。
＊＊＊
BPD（児頭大横径＝赤ちゃんの頭の大きさ）：87.1mm 34w3d ～ 87.9mm 35w0d（前回より小さくしか測れなかったから、あまり当てにならないかも）
FTA（胎児胸郭断面積＝赤ちゃんの胴体を輪切りにしたときの断面積）：66.4cm2 34w0d ～ 67.5cm2 34w4d
FL（大腿骨長＝赤ちゃんの太ももの骨の長さ）：66.2mm 36w3d
EFW（推定体重）：2378g～2427g
＊＊＊
内診
今回から子宮口のチェックが加わりました。
直接助産師さんが手で子宮口をチェック。
個人差もあるようですが・・・痛かった！グリグリ～ときますね（泣）
エコーからも分かっていたことでしたが、お腹の子の頭は入り口すぐのところまで来ていて、子宮口は指2本入るくらい（3cmくらい）開いているとのこと。
ただし、まだポッテリ？しているとかで、すぐに出てくる感じではないそうです。
「陣痛が来ないとまだ開かないけど、陣痛がきたら一気に開くタイプだと思うから、気をつけて～」
とのことでした。
問診
今のところ心配なことはあまりないのですが、私の場合は上の子も陣痛開始からスピード出産だったので、とにかく間に合わないことだけが心配事。
今回は前駆陣痛らしきものがあるため、痛みでなかなか判断がつかず・・・
助産師さんからは
「痛みで寝られないとか、お尻のほうが押される感覚があったりしたら、念のため電話してね」
と言われました。
この1週間中には生まれるかな～？
お会計
妊婦検診料＋尿検査＋超音波検査で6,500円。
これまでかかった費用合計：150,010円。
補助券を使いきってしまったので、結構かかりますね・・・
 妊娠兆候から出産まで マタニティー広場 |
妊娠、マタニティー |
↓他にも同じような状況の方のブログが掲載されています。よかったらポチッと押していただけると嬉しいです♪
にほんブログ村
［36w5d］妊婦検診～助産師外来
36週に入り、念願の助産師さんによる検診を受けてきました。
希望しているフリースタイル出産を実現するためには、助産師さんの検診は必須。
なんとか生まれる前に助産師外来を受けることができました！seppaku-ninpu.hatenablog.com
腹部エコー
助産師外来だと内診はありません。
ということで、最初から腹部エコー。
まずは心音チェック。
かなり下のほうから聞こえてくる心音。
「あ～、これはかなり下がってきてますね～」
とのこと。
エコー画像を見てみても・・・
頭がかなり子宮口近くまで下がってきていてました。
「割と早く生まれるかもしれませんね～」
とのこと。
ちょっと体が横向きに近くなっていたので、なかなかうまくエコーで胎児のサイズが取れず・・・
推定体重などがちょっと曖昧です。たぶん2300g前後かな？という感じです。
が、それでも元気なので構わないのですが・・・
このまま横向きのままにならないことを祈るのみです。
エコーの結果が下記。
正直、エコーに関しては先日まで診ていただいていた医師の方が上手なようです（笑）
＊＊＊
BPD（児頭大横径＝赤ちゃんの頭の大きさ）：88.6mm 35w4d
FTA（胎児胸郭断面積＝赤ちゃんの胴体を輪切りにしたときの断面積）：58.9cm2 32w1d ～ 72.2cm2 35w5d
FL（大腿骨長＝赤ちゃんの太ももの骨の長さ）：63.9mm 35w1d
EFW（推定体重）：2200g～2498g
＊＊＊
問診
医師の診察の時と違い、腹部エコーをしながら雑談的に色々お話し、さらに最後に色々お話した感じです。
状態としては、赤ちゃんが下のほうに下がってきていること、上の子の時に37週6日で5時間のスピード出産だったことから、割と早く生まれてくるかもしれないとのこと。
まだ2500gはなさそうなので、あと1週間くらいはお腹にとどまってくれた方がいいけれど、もし陣痛がきたらそのまま産んでしまいましょう！とのことでした。
ちなみに、2500gに達していないと低体重児となってしまいますが、36週後半になっていることから保育器に入らずに母子同室でいけるだろうとのこと。
また、切迫流産・切迫早産で安静に過ごしていたことから体力が落ちている状態だろうから、37週に入ったら床掃除など積極的にやって体力を取り戻しましょう！とのことでした。
いや～今更できるかな？
でも、そろそろ床掃除したかったので、その頃まで赤ちゃんがお腹に留まってくれていたら頑張ろうと思います！
ということで、なるべくならもう少し赤ちゃんにお腹の中にいてもらいたいものの、産んでも問題ない！と言われたので、一安心。
切迫流産で自宅安静と診断された妊娠17週から約20週、ここまで入院せずに自宅安静だけで過ごせたことが奇跡的ですね！
ここまで支えてくれた家族・周りの方に感謝しつつ、自分にも頑張った！と言いたい（笑）
そして、何より頑張ってくれたのはお腹の中の赤ちゃん。
あとちょっとで会えるので、楽しみです♪
お会計
妊婦検診料＋尿検査＋超音波検査で1,800円。（補助券利用前：6,500円）
これまでかかった費用合計：143,510円。
今回で補助券を使いきりました。
次回は・・・妊婦検診が先か、出産が先か・・・どっちかしら？？
妊娠兆候から出産まで マタニティー広場 |
妊娠、マタニティー |
↓他にも同じような状況の方のブログが掲載されています。よかったらポチッと押していただけると嬉しいです♪
にほんブログ村
