切迫流産&切迫早産を乗り切りたい!2人目切迫妊婦の記録

妊娠12週で出血。3歳児を育てながら切迫流産&切迫早産を乗り切りたい!そんな日々の記録です。

直接支払制度の申し込みをしてきました~出産育児一時金42万円を病院に直接支払います

出産ってなかなか費用がかかります。
毎回の妊婦検診もそうなのですが、一番かかるのが出産時にかかる費用です。

健康保険組合に加入していれば、被保険者及びその被扶養者が出産した時に1児につき42万円が「出産育児一時金」として支払われます。
子どもが生まれたとき | 健康保険ガイド | 全国健康保険協会

ただ、この出産育児一時金、出産後に健康保険組合に申請していたのでは、健康保険か42万円を支払われるまで時間がかかってしまうため、かなりの額を一時的に自己負担しなければなりません。
そのため、出産にかかる費用に出産育児一時金を充てることができるよう、健康保険から出産育児一時金を医療機関等に直接支払う仕組みがあります。これが「直接支払制度」です。

一部の医療機関では、この直接支払制度に対応していないようですが、私の出産する病院は総合病院ですので対応しておりました。
ということで、妊婦検診の時に、一緒に申し込みをしてきました。seppaku-ninpu.hatenablog.com

直接支払制度の手続きに必要だったものは、私の通う病院では
・診察券
・健康保険証
・印鑑
の3つ。あとは簡単な手続きで終了でした。

直接支払制度に申し込みする前に早産になってしまっていたりすると、一時的にとはいえかなりの額を自己負担しなければならなかったので、間に合って良かった~!!


ちなみに、出産にかかる費用は病院によってまちまちです。
やはり個人病院は高額で、総合病院は少し安いという印象。
友人の中には、出産育児一時金でお釣りがきたという人もいるので、今回は総合病院だし安く済むかな~と期待していたのですが・・・

窓口の方に「自己負担額はだいたいどれくらいになりますか?」と聞いてみたところ、「8~10万円が一般的です」とのこと。
え~!?意外と高い!!
上の子の時は、ラグジュアリーな個人病院だったため20万円以上かかりました。
それに比べれば安いのですが、総合病院とはいえそんなに安くないんだな・・・と思ったところです。

まぁ、お腹の子を無事に産ませてもらえたら、それだけでいいのですけどね。



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